エスワンプリンス九州三冠達成
今年のロータスクラウン賞はエスワンプリンスがコパノモーニングの追撃を凌ぎきって優勝。
着差は3/4馬身とあまりつかなかったのは大井遠征の疲れがとれなかった為だそうです。それでもコパノモーニングに最後まで抜かせなかったのだから着差以上の強さを見せてくれたと思います。
エスワンプリンスはこれで2月の飛燕賞、6月の九州ダービー栄城賞と併せて九州3歳重賞三冠を制覇。
九州三冠馬は2002年のカシノオウサマ以来10年振りの快挙です。(※当時の三冠レースは荒尾ダービー、九州ダービー栄城賞、九州菊花賞)
カシノオウサマはその後サマーチャンピオンで2着する等、ダートグレード戦線で好戦していますのでエスワンプリンスにもゆくゆくは活躍を期待したいですね。
気になる次走は笠松グランプリかダービーグランプリになるそうです。
この記事へのコメント
公式に定義されている訳じゃないんでしょうけど、九州の3歳重賞は牝馬限定除けば3つしかありませんから必然とそうなっちゃいますね。