アンカツこと安藤勝己騎手が引退を発表されました。
ライデンリーダーで制した4歳牝馬特別から18年、JRA移籍から丸10年。数々の大レースを勝ち、地方競馬からJRAへの道を切り開いたパイオニアでもありました。
個人的に印象に残っているのは笠松時代に佐賀競馬のサマーチャンピオンをフジノコンドルで勝った時のレースとダイタクリーヴァへの乗り替り騎乗したマイルチャンピオンシップですね。
騎手免許は2月28日まで残っているものの1月一杯で免許返上だそうです。長い間本当にお疲れ様でした。
第1回全日本サラブレッドカップ フェートノーザン
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